検索エンジンで上位表示されるにはGoogleにサイトを登録するのはもちろんですが、もう1つ気になっていたのは検索エンジン「Bing(ビング)」
BengはAmazonで販売しているKindleの「silkブラウザー」で初期設定の検索エンジンになっています。
Googleが主流だけど、実はBing(ビング)ユーザーも結構いるんじゃないかなと思いサイトをBing(ビング)に登録してみました。
こちらの記事ではワードプレスのプラグインAIl in One SEO Pack(オールインワンSEOパック)でBingWebマスターセンターに登録する方法をご紹介しています。
Bing(ビング)は、Microsoftが提供する検索エンジンです。
Googleやyahoo!についで大きい検索エンジンと言われています。
もくじ
まずBingWEBマスターツールにユーザー登録しよう

Bingでユーザー登録していない人はまず新規ユーザー登録を済ませましょう。
ユーザー登録はこちら
https://www.bing.com/toolbox/webmaster/
他のアカウントから簡単にサインイン

マイクロソフトのアカウント、Googleアカウント、Facebookのカウントの3つから選んでサインインできます。
私はGoogleアカウントでサインしました。
ビングウェブマスターにログインできました。
「サイトの追加」にあなたのURLを入力して下さい。追加ボタンをクリック
サイト情報・個人情報を入力

サイト追加画面に移動します。
サイトのURLを入力します。例)https://www.〇〇.co.jp/
サイトマップの追加
サイトマップはオールインワンSEOパックの「XMLサイトマップ」でサイトマップで送信している場合は、URLの最後にsitemap.xmlをつければOKです。
例)https://www.〇〇.co.jp/sitemap.xml
サイト訪問者が多い時間帯や個人情報など必要事項を入力していきます。
入力を全て終えたら次へ進みます。

所有権を確認して下さいの画面に映りました。
AIl in One SEO Pack(オールインワンSEOパック)ではオプション2の方法を使用します。
赤枠<meta name=”………..01″ content=”2338…………………….6804″ />の中にある2338…………………….6804の部分をコピーします。
AIl in One SEO Packの設定

登録する自分のサイトのダッシュボードのAIl in One SEO Pack>一般設定をクリックします。
ウェブマスター認証のところまで画面をスクロールして下さい。
赤枠で囲んだBingWebマスターセンターの所に先ほどコピーしたコードを貼り付けます。
画面一番下にある設定を更新ボタンをクリック。
これで自分のサイトの設定は完了です。
もう一度BingWEBマスターツールに戻ります
自分のサイトの設定が完了したらもう一度ビングウェブマスターに戻り、確認ボタンをクリックします。

無事サイトが登録できたらこちらの画面へ移動します。
登録したばかりの時は送信されたURLと最終クロールが「保留中」になっています。